インフルエンザの感染者が急増しています
10月31日、厚労省は、10月20日から26日までのインフルエンザ発生状況を発表しました。
定点当たりの患者報告数は、前週の約2倍と急増しています。
東京都など首都圏ではのきなみ注意報基準を超えています。
感染を予防するために手洗いうがいの励行、マスク着用などのほか予防接種が有効です。
ただし、予防接種でワクチンが有効に作用するためには接種後2週間を要するといわれています。
今後さらに感染が拡大することが予想されますので、インフルエンザワクチン未接種の方は早急に接種することをお勧めします。




