内科伝染性単核球症 ヘルペスウィルスの1種のEBウィルスの感染症です。 多くは唾液を介して感染しますので「キス病」ともいわれています。 発熱、のどの痛み、頸のリンパ節の腫脹が主な症状ですが、ときとして食欲不振や腹痛など消化器の症状が出現します。 肝臓や脾臓が腫れることがあり、血液検査で肝機能障害を認めることもあります。 多くの場合は自然によくなりますが、1週間ほど発熱が続くことがあります。 内科関連記事 かぜ アレルギー性鼻炎 インフルエンザ 頑固な咳 禁煙治療 高血圧 脂質異常症 高尿酸血症 甲状腺機能低下症 熱中症 膀胱炎 蕁麻疹 帯状疱疹 心房細動 睡眠障害 こむら返り(クランプ) 抗菌薬 漢方薬 花粉症 乗り物酔い 高山病 ビタミンB12欠乏症(巨赤芽球性貧血、悪性貧血など) マイコプラズマ感染症 脱水症 誤嚥性肺炎 風疹 糖尿病 鉄欠乏性貧血 心臓弁膜症 虚血性心疾患 心不全 気胸 非結核性抗酸菌症 結核 閉塞性動脈硬化症 のどの違和感 カリウムの異常